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03/29/01:49 [PR] |
11/14/16:29 進む食の欧米化現代の食生活において、食の欧米化はひとつの問題点となっています。
伝統的な日本の食生活と比べて、もっとも変化したのはタンパク質の供給源でしょうね。 以前はタンパク源というと、魚や豆腐、納豆などの大豆製品が主体でした。 子供の頃はドジョウやウナギといった川魚をたくさん食べていた記憶があります。 それが肉を中心とした欧米型の食生活に移行してきたことで、タンパク質の供給源は肉に偏りがちになっているのが現状です。 確かに肉類はタンパク質の供給源として優れていますが、調理する時に使用する油脂や、調味料も増えるわけですから、当然脂肪や糖質も多量に摂取することになります。 現代人はタンパク質、脂質、炭水化物の3大栄養素のバランスが崩れているということですね。 一般的には、食物の摂取量に対して3大栄養素からとるエネルギー量は、タンパク質が15~20%、脂肪が20~25%、糖質が60%というのが、バランスのとれた理想的な食事といわれています。 でも最近はタンパク質の摂取割合が少なめで、脂肪や糖質が多い、いわゆるエネルギー過食の食生活が目立ってきています。 PR
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